秋も深まり、スーパーにもいろいろなリンゴが並ぶ季節になってきました。
日本のことわざの中に
「りんごが赤くなると医者が青くなる」というものがあります。
海外でも「一日に一個のりんごは医者を遠ざける」というものがあり、
日本のことわざと同じ意味で使われているそうです。
前にも書きましたが、柿にもおなじようなことわざがあります。
<< 基本情報 >>
リンゴはバラ科リンゴ属の落葉高木。
植物学上にはセイヨウリンゴと呼ぶ。春に白、または薄紅の花が咲く。
人との関りは古く、紀元前から栽培されいていたと見られ、16世紀以降に欧米での生産が盛んになり、日本においても平安時代には書物に記述がみられる。
現在、世界中で生産される品種は数千といわれ、栄養価の高い果実は生食されるほか加工してリンゴ酒・ジャム・ジュース・菓子の材料などに利用される。
<< 効能 >>
・動脈硬化症の予防
・肥満の予防と美容
・赤ちゃんの整腸作用
・大腸ガンの予防
・虫歯予防
・胃腸に優しい働き
・便秘の解消
・糖尿病の予防
・高血圧の予防
・インフルエンザの予防・症状の軽減
うれしい効能ばかりですね。
地元のスーパーにはりんごの種類はあまり置いていないのですが、
歯ざわりと甘さのバランスの良いふじ系が好きなので問題ないです!