秋も深まり、いよいよ紅葉シーズンがやってきたようです。
先日、玉野市の深山公園に行ってきました。
もみじをはじめとするいろいろな木々が色づいていました。
下から見上げるもみじなんか最高ですね!
<起源>
奈良時代から室町時代にかけ、貴族たちの間で広まった娯楽とされている紅葉狩り。
美しい紅葉を鑑賞しながら宴を催し、和歌を詠むなどしながら楽しんだようです。
紅葉狩りが一般にも楽しまれるようになったのは、江戸時代中期になってからと
言われています。
深山公園といえば野鳥も多く生息しており、
手に乗ってエサなどをついばんでくれます。
この野鳥は「ヤマガラ」。
シジュウカラ科の小鳥でスズメとほぼ同じ大きさです。
山間部に暮らし、昆虫や果物を食べます。
好みがあるようで、落花生しか食べて頂けませんでした。